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りく日記42〜ウサギとカメが見ている景色〜
みなさんこんにちは!
söpö repoの『りく』ですd( ̄  ̄)
ウサギとカメの童話は有名ですよね(*^^*)
ウサギはカメとのレースで寝てしまい、カメがレースで勝っちゃうお話です。
普通に考えると、カメの走る速度ではウサギに勝つことができないですよね(>_<)
では、なぜウサギが負けたのかを視点を変えてみてみると、ウサギとカメは「見ているもの」が違ったと言えます。
その見ていたものは何かと言うと、
ウサギはカメを見ていて、
カメはゴールを見ていました。
成長を促すとき、競い合うときに他者を知る・見ることは重要なことだとおもいますが、ゴールを見ずに隣ばかり、周囲ばかりを見てしまうと、ウサギのように思わぬ結果をもたらす可能性があります(T^T)
しかも、ウサギは他者を見ていただけではなく、おそらくは自分より劣ってると判断をして、たかを括っていた。他者を自分より上か下かで見てしまうことこそ、成長を妨げる原因とも言えると思います。
ゴールが明確なのであれば、カメのように"ゴールにたどり着くにはどうすればいいのか?"についてひたすら向き合ことが大切だと僕は考えています。
この童話では、ウサギは自分の力に自惚れ、ゴールに向き合えていませんでしたが、
リアルでは自分の力を過小評価し、誰かと比較することでゴールが見えなくなり、自暴自棄になる人もいます。
どちらにせよ、自分のゴールを明確にして、それに対してひたむきに取り組むことが重要なのだと僕は感じています。
他者と比較して、足りない部分を補う努力をするよりも、確固たる自分を持ち、ゴールにだけ向き合えるようになる努力をした方が、目標達成への近道だと思っています(*^^*)