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りく日記41〜報われない11時〜
みなさんこんにちは!
söpö repoの『りく』ですd( ̄  ̄)
今日はお笑い芸人のキングコングの西野亮廣さんが2018年にある大学の卒業式でスピーチをしました(`・ω・)b
その時にお話されていた内容に感銘を受けましたので、そのスピーチについて今日はお話します(*´˘`*)
もしかしたら、YouTubeやTwitterで見た人もいるかもしません。
このスピーチでは、時計の針と人生を掛けてお話されていました。
"時計には長針と短針があり、それらは1時間に1回重なります。
1時5分で重なって、2時10分くらいで重なって、3時15分くらいで重なって、
毎時1回は重なるようにできていますが、
11時台だけは重なりません。
11時台だけは短針が先に逃げ切っちゃって、2つの針って重ならないのです。
次に2つの針が重なるのは12時。鐘が鳴るときです"
ここで、伝えたいメッセージは、鐘が鳴る前は報われない時間があるということです。
その時間は誰にでもあり、人生における11時台というのは、必ずあるということです。何をしてもカチッとハマらない、なんだか不運だな、と思うこと、皆様も経験したことはありませんか?
しかし、その時計の針は必ずその後に重なります(*´˘`*)カチッとハマる、その時が来るのです(*^^*)
何かに挑戦している時、何かに対して頑張っている時、"いつまで続ければいいのだろう?"と僕も悩んでしまうことがあります。
だけど、その努力はどのような形であれ、どこかしらで報われていると僕は感じます。
何かに挑戦したり、努力することは簡単なことではないです。
更に、自分の思い通りの結果を出すのはもっと難しいかと思います。
だけど、もし上手く行かないときがあれば、それはあなたにとっての11時なだけかもしれません。気を長く持って、いつか長針と短針がピタッとくっつく日が来ることを思い描くといいかもしれません(∩´∀`∩)