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コラム
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今回は「これから女風を利用しようか悩んでいるあなた」へ向けた、セラピストとの事前やり取りで必要となる「メール」にまつわるトピックでお届けします✉️🕊
女性用風俗には、女風ならではの「予約前メール」の入り口があります。
主に【3つのタイプ】に分かれます。
1. セラピストに直接、打診を目的にした連絡
これは「〇月〇日の△時、予約できますか?」というように、具体的な日時を提示して直接予約を打診するスタイル。すでに気になるセラピストがいて、スケジュールが決まっている方に向いています。
ただし、予約の可否だけで終わらないよう、軽く自分のことや希望するコース・雰囲気なども添えるのもいいでしょう。
2. まずは、どんな人か相性を知るための連絡
いきなり予約までは…という時におすすめなのがこのパターン。
たとえば「プロフィールを読んで気になったので、少しやりとりしてみたいと思いました!」「女風は初めてで、いろいろ不安で…」など、(予約前提ではない気持ち)を丁寧に伝えることで、誠実な対応をしてくれるセラピストと繋がれる確率が上がります。
3. 利用は未定だけど、話を聞いてみたい時の連絡
「興味はあるけど、まだ一歩踏み出せない…」
そんな気持ちのままでも、連絡して大丈夫です。
たとえば「いつか使ってみたいと思っているのですが、タイミングなどで悩んでいて…」というふんわりした相談スタイルもOK。対応が優しく丁寧なセラピストであれば、相談相手のように寄り添ってくれる場合も多いです。
このように直接DMでセラピストとやりとりを交わしているユーザーさんは少なくありませんが、これはあくまでも「セラピスト本人」と直接連絡できる場合においての事例です。予約が確定となるまでは大抵店舗側でもお客様にDM以外の連絡方法の提案は積極的に行っていません。
というのも、ユーザーさんの多くには「XのDM」の使い方がいまいちわからず、相談に乗ってほしくても躊躇や心配面が重なってしまう方も珍しくありません。そんな場合におすすめしたいのは、店舗運営側へのスタッフさんとのやりとりです。もちろん全てのお店が同じように対応してくれるわけではありませんが、中にはあなたの想いを真摯に傾けて対応してくれるスタッフさんがいないわけでもありません。セラピスト本人に直接ではなく、あくまでも間接的に尋ねてみて様子を見るのも全く問題ありません。それだけ女風はまだまだ認知度も高くありませんし、なによりあなたの身近な友達に相談できるようなお話でもありません。
「女風の利用は考えてはいるものの・・まだセラピストが見つからない・・。」そんなお悩みも全く問題ありません。あなたの要望をしっかり聞いたうえでスタッフさんにおすすめのセラピストを考えてもらったり、セラピストに直接言いづらいことをスタッフに伝えてみるのもありです。
あなただけの悩みにいつでも寄り添ってくれるセラピストを探すのももちろん大切なことですが、それをお店側にも求めることは自然なことです。「はじめての連絡」は、どうしても緊張したり、不安に思ったりするものです。
でも、大丈夫。あなたの感じているその戸惑いは、決して特別なことではありません。
大切なのは、「ちゃんと話を聞いてくれる人とつながること。」
それがセラピストであっても、店舗のスタッフであっても、あなたの気持ちを大切に受け取ってくれる人に出会えたなら、そこからきっと安心できる一歩が始まります。
無理に自分を取り繕わなくても、かっこつけなくてもいいんです。
たとえば「女風は初めてで、何から聞いていいかもわかりません」と、そのままの言葉を送っても、受け止めてくれる人がきっといます。
あなたのペースで大丈夫。
「話してみたい」「聞いてみたい」そんな気持ちが芽生えた時は、それがもう十分なスタートです。
焦らず、あなたに合った関係や時間をゆっくり探していってみてくださいね🍀.*
2025年06月28日更新