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コラム

こんなセラピストに注意!見極めポイント4選

「こんなセラピストに注意!見極めポイント4選」

今日のお題は、ちょっと突っ込んだテーマかもしれません。
ですが、Xなどで頻繁に見かける「セラピスト選びの難航問題」。数年前と比べても、じわじわと増えてきたように感じます。

まだまだ業界の認知はゆるやかに広がっている段階。
そんな中、多くのユーザー様が「誰を選べばいいのか分からない」と戸惑っているのが現状です。

だからこそ今回は、「こんなセラピストにはご注意を」という視点で、違和感を減らすためのヒントを4つご紹介してみようと思います。


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✅ 要注意セラピストの見分け方|4つのポイント

└① プロフィールと実物にギャップがある
└② 会話の主導権を握りすぎる/丸投げすぎる
└③ カウンセリングが手薄で、要望や擦り合わせを意図的に割愛している
└④ 普段のSNS発信にムラがある/まったく稼働していない
└🕊️ 最後に:違和感は「あなたの大事なサイン」

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① プロフィールと実物にギャップがある

「優しい」「誠実」「聞き上手」といった言葉が並ぶプロフィール。
でも実際やりとりを始めてみたり会ってみたら、「ん?なんか違う…」と感じる違和感。
盛られた自己紹介に注意しましょう。

大事なのは「どう書いてるか」よりも「どう伝わるか」。過剰に自信満々すぎたり、逆に「謙遜風マウント」がある人は要注意です。



② 会話の主導権を握りすぎる/丸投げすぎる

デートや施術中、「ずっと自分の話をしている」
もしくは「何を話しても“うんうん”で終わる」。
もしくはセラピストの話の割合が7~9割、残り3割未満がこちら側といった会話量の配分はセラピスト側が「アイドル接客」と表して自分に対して価値を置いていたり、お客様との立ち位置が自分都合で解釈しているセラピストも一定数いることも。このどちらも、「会話のキャッチボールができていない」証拠です。あなたが心を開けないまま時間だけが過ぎていくかもしれません。



③ カウンセリングが手薄で、要望や擦り合わせを意図的に割愛している

しっかりとしたカウンセリングがない、または簡単に済ませるだけのセラピストは要注意。
お客様との「信頼関係」を築くための基本は、事前の丁寧なコミュニケーションです。
もし「何も聞かずにすぐに施術に入る」「こちらの要望を反映させる気配がない」場合、
あなたが安心して受けられる施術が提供されない可能性があります。
意図的に要望を無視している場合、サービスの質そのものに問題があるかもしれません。

また、特に初対面や初めての体験に不安があるお客様にとって、カウンセリングは安心材料の一つ。
ここを軽視しているセラピストは、信頼を築く姿勢に欠けていると言えます。



④ 普段のSNS発信にムラがある/まったく稼働していない

セラピスト選びにおいて、SNSは「人となり」や「仕事への姿勢」が垣間見える場です。特にユーザー様が女性の場合はこういった部分にとてもシビアな傾向です。活動状況や価値観、そして「この人に会ったらどんな時間が過ごせそうか?」のイメージを得る手段でもあります。にもかかわらず、

「数週間おきに1度しか投稿していない」

「予約に関する投稿はしているが、人柄がまったく見えない」

「投稿はあるが、テンションや言葉遣いにムラがある(ブレが激しい)」

そんなアカウントの場合、選ぶ側にとっては「この人、今も稼働してるのかな?」「信頼しても大丈夫かな?」という不安が生まれます。


【🔍 見極めポイントとして注目したいこと】

・最終更新(Xや写メ日記)はいつか?

・どんな内容をどのくらいの頻度で投稿しているか?

・コメントへの返答や、他者との交流姿勢はあるか?

・口コミは定期的に更新されているか?

・仕事用とプライベートの線引きができているか?(ペルソナが自分中心で読み手を考えない文章になっていないか)

・事前やりとり(XのDM等)の際にレスポンスは遅すぎたり、文章がそっけなくないか?


【💬 補足:発信していないこと自体がNGなのではない】

もちろん、発信が控えめでも誠実に活動しているセラピストもいます。
ただし「何も情報がない」という状態は、ユーザー側が「賭け」で指名するような状況になりがちです。

だからこそ、発信がない・ムラがある場合には、予約前に「最新の稼働状況はどこで見られますか?」「今も活動されていますか?」など、店舗運営スタッフに確認のひと手間を挟むことが、自分を守る手段にもなります。



🕊️ 最後に:違和感は「あなたの大事なサイン」

セラピスト選びに正解はありません。
でも、「なんかモヤっとする」「これって普通なのかな?」という違和感には、あなた自身を守るヒントがたくさん詰まっています。

今回ご紹介した4つのポイントは、ほんの入り口。
あなたが「本当に安心して委ねられる相手」と出会うために、少しずつ自分だけの「選ぶ力」を育てていけますように。

そして、セラピストという存在が、あなたを雑に扱う存在ではなく、大切にする時間をくれる人でありますように。

2025年05月10日更新