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コラム
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本日は前回の続編として「女性用風俗用語辞典・コース編」をお届けします️
まずはこちらからご覧ください
*・*・*・*コースの名称*・*・*・*
①リラクゼーション(もしくは施術)コース
②デートコース
③お泊まりコース
④トラベルコース
①から④まで主に女風店で介在しているメニューをそれぞれ説明させて頂きます️店舗によって名目が変わったり他にも対面を問わない形で通話のみの「通話コース」を選べる店舗もあります。更に時期的なところで「イベント」などお得に女風を利用できるサービスなどもあったりします。気になった方は各店舗HPにて確認してみるのがおすすめです
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①リラクゼーション(もしくは施術)コース
女風の性的なサービスで代名詞とも言えるコースのこと。名称はそれぞれ店舗に置いて異なることもありますが中身はさほど変わりません。「指圧」「オイルマッサージ(+性感帯)」「愛撫」で基本的な流れは構成されています。それぞれお客様の求める内容に当てはめて施術を受けることが可能です。
女風のお客様の多くに自身のコンプレックスやパートナーとのセックスレスがきっかけで「ご利用する方が特に多い傾向だと以前からお伝えしていますが、皆様それぞれお悩みも違うので「性感帯の刺激に重点を置いてほしい。」「粘膜接触はなしでお願いしたい。」「指圧オイルなどはなしでハグや添い寝だけの利用をしたい。」などこういったご要望は女風店ではよくある事例のため、セラピストも対応に慣れている方も多いです。気が乗らないなら性感帯を取り入れる施術は挟まなくて大丈夫です。「ハグだけで十分!それでもあとから気分が変わってやっぱりキスとかしたくなっちゃったな。」なんてこんな風に気持ちが変わったら我慢せず目の前のセラピストにいつだってお願いしちゃいましょう愛撫の具体的なご要望に関してはカウンセリングなどの対面で伝えるには勇気がいります。そういった方は事前やり取りの時点で先にセラピストに伝えることで躊躇いワードやリクエストを文面で送るのもいいでしょう。
そして施術場所に関しては「ビジネスホテル」「ラブホテル」「シティホテル」「ご自宅」が可能です。女性がホテルに一人で行くにはかなり抵抗があるかと思いますが、セラピストとの待ち合わせを駅に設定しておけばホテルまで一緒に向かうこともできます。形式に囚われずあなただけが求める施術をどんどんおねだりしてみましょう
②デートコース
女風セラピストの役割として(こちらも店舗によりますが)、「施術におけるセラピストとしての一面」そして「デートにも対応してもらえるレンタル彼氏」の役割も含まれています。その為デートだけ利用していて施術は今までお願いしたことはありません。なんて方も珍しくないのです
反対も然りでどちらもダブル使いで「デートの後に施術コース」をご利用する方もよく見受けられます。短くて90分、長くて半日以上のご利用がお客様からご要望されるので人それぞれデートの用途が多種多様とされています。カフェを始め、映画からの食事、ドライブ、水族館や動物園などのレジャー施設、漫画喫茶、ショッピング、アウトドア、初詣、お花見、花火大会、紅葉狩り、イルミネーション鑑賞、日帰りプチ旅行など多岐に及びます。中には「ゲームの対戦相手としてセラピストを呼んだ。」だったり「引越したばかりだから荷解きや家財選びに付き合ってほしい」などこういった日常生活の延長線でセラピストをご予約する方々もいます(笑)デートは答えが不明確なのでセラピストとの相性が特に大事です。お互いの共通点やコミュニケーションなど重要視することでのびのびとした時間を過ごすことができます。もちろんエスコートに手馴れているセラピストもいるので丸投げしてみるのも時にはいいかもしれません️
③お泊まりコース
男性用風俗と女性用風俗はサービスやご利用背景に関してもそれぞれで大きく異なる部分があります。その違いが顕著に現れるのは「ロングコースのご利用」です。男性用風俗でもお客様の中には2日3日女性を貸し切る場合はありますが、これは10年前ではありえないサービスでそもそも数日程度の貸切(女風でいうトラベルなど)は前例がほとんどありませんでした。それに引き換え、女風でのコースのご利用は比較的時間帯においても最短であれば90分から予約できます。男性用の場合は短くて15分からなのでそもそも概念が大きく変動します。女風では当たり前のようにお泊まりやトラベルなどのロングコースが存在しますがこれは女性がお客様だからこその手法です。心理的要因に起因し、長時間利用が可能となったので自ずと需要が高まり既存のコースとして皆様の間でご利用できるようになりました。このお泊まりコースには施術も前提として内容に含まれていますが、その時間の使い道もお客様自身で決めることができます。食事をしてからゆっくり2人で過ごす。その後寝る前に施術を挟むこともあれば、時間が許されるまで濃密な施術や愛撫にこれでもかと心酔するまで時間をかけることも。寝る時間ギリギリまでずっとお酒を飲みながら語り合うなどお泊まりコースの目的もそれぞれお客様に合わせてセラピストが対応します。料金的には大きな数字となるのでほとんどの方が「自分へののご褒美」と名目をつけた上で楽しむ方が多いです。それだけ価値があるからこそかけがえのない非日常空間になることは間違いありません。ただしできれば初診はまずデートや施術などを挟んで、その後信頼関係ができてからお泊まりなどのロングコースを使ってみてもいいと思います。
④トラベルコース
こちらも大変人気なメニューとして女風ならではのサービスを体感できます。
トラベルだからといって旅行する必要はなく、自宅でセラピストと同棲気分を味わいたい方にもうってつけのコースです。日数も自由にお選び頂けますが、セラピストの中にはサラリーマンを兼業しながら活動している方が大半なので事前にスケジュールの調整をしてから段取りを組むのがいいでしょう。ロングコースの醍醐味としてはやはり「セラピストとの思い出作り」に尽きます。あなただけの執事になってくれるセラピストがいたり、中には家事が得意で手作りの料理を振舞ってもらえたり、何をするにもあなたがしたいことを存分にオーダーし協力して頂きましょう️ただしセラピストも人間なのでできる範囲内でお願いします(笑)性的な部分だけ女風と密接している訳ではありません。彼氏でもパートナーでもないセラピストとの時間には限りがあります。あなたがあなたでいれる空間を「女風というツール」を使って未知の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか
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本日も最後までご覧頂きありがとうございます前回からの続編として「女性用風俗用語辞典」を2回に分けてお届けさせて頂きました。
まだまだ寒い日々が続きますが、春はもう間近ですお身体を大切にお過ごしください。
それではまた来週もお会いしましょう
2025年02月14日更新