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2026
Feb.
02

鏡の中と写真の中で、違って見える私へ。自分を好きになれた一言🐶

鏡に映る自分と、写真に写る自分。
その違いに、少し戸惑ったことはありませんか。
僕はセラピストを始めてから、鏡を見る時間が増えました。

清潔感を保ちたい。
できるだけ、かっこよくなりたい。
そんな思いで、毎日鏡の前に立っています。

ただ、鏡で見る自分は少しだけ優しく見えます。
光の具合や角度、無意識の表情によって、
実際より整って見えることがあるからです。

一方で、写真に写る自分はとても正直です。
思っていたより不格好に見えて、
以前の僕は写真があまり好きではありませんでした。

「どうして、こんな顔なんだろう」
そう思うたびに、カメラから目をそらしていました。

そんな考え方が変わった出来事があります。
昔、友人と久しぶりに会ったときのことです。

その友人は、いつもニコニコしていて、
今この瞬間を心から楽しむ人でした。
一緒にいると、自然と気持ちが軽くなります。

「写真撮ろう」と言われ、
僕は少し気が進まないまま、隣に立ちました。
顔を気にして、うまく笑えなかったのです。

その様子を見て、友人は言いました。
「笑って。なんで笑わんのよ」

僕は、写真に写る自分の顔が好きじゃないことを伝えました。
すると友人は、迷いなくこう言いました。

「顔を写そうとしなくていい。
心を写せばいいんだよ」

その言葉を聞いた瞬間、
不思議と心がすっと軽くなりました。

それまでの僕は、
「どう見られるか」ばかりを気にしていました。
しかし大切なのは、「どう感じているか」だったのです。

楽しい気持ちに意識を向けたとき、
写真の中の僕は、自然に笑っていました。
そこに写っていたのは、作った表情ではありません。

鏡も写真も、外見を写す道具です。
しかし本当に残るのは、その瞬間の感情や空気です。
人の魅力は、見た目だけで決まるものではありません。

僕は、表面だけにとらわれない人でいたい。
そして、自分自身にも同じ目線を向けたいと思いました。
素直な気持ちを表現することで、
ありのままの自分は、自然とにじみ出るからです。

鏡と写真で見え方が違っても、どちらもあなたです。
外見よりも、その瞬間の気持ちを大切にすると、
自分を受け入れることで、少し楽になるかもしれません。

Riku