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やる気が出ない日は、考えなくていい。動けば自然にスイッチが入る理由🐶
「やる気が出たら、動こう」
そう思いながら、なかなか一歩を踏み出せない日ってありますよね。
僕も以前は、気持ちが整うのを待つタイプでした。
しかし実は、やる気は"行動の結果"として生まれるものです。
今日は「やる気があるから行動するのではない」という視点について、
心理学の根拠とあわせてお話しします。
多くの人は、行動の前にやる気が必要だと考えます。
ところが、心理学や行動科学では逆の順番が効果的だとされています。
つまり、行動するからやる気が出るという考え方です。
心理学者アーロン・ベックが提唱した「行動活性化理論」では、
気分が良くなるのを待つのではなく、
先に行動することで感情が後からついてくると説明されています。
何かを始めると、小さな達成感や満足感が生まれます。
その感覚が次の行動を呼び、
やる気が循環していくサイクルができるのです。
では、どうやって行動を始めればいいのでしょうか。
ポイントは「小さすぎる一歩」から始めることです。
行動科学の研究では、
目標を小さく設定したほうが達成感を得やすく、
モチベーションが高まりやすいことがわかっています。
たとえば、毎日3分だけ本を読む。
ジョギングではなく、外に出て散歩する。
目標は「1」で十分です。
さらに大切なのが、続けることです。
行動が習慣になると、やる気は努力なしで湧いてきます。
これは「習慣形成の法則」と呼ばれています。
行動を繰り返すことで脳の報酬系が刺激され、
ドーパミンが分泌されやすくなるからです。
少しずつ勉強を続けると、
知識が増え、自信がつき、
「もっとやりたい」と感じるようになります。
やる気がないから動けないのではありません。
動かないから、やる気が出ないだけです。
もし今、何かに取りかかれず悩んでいるなら、
深く考える必要はありません。
今、頭に浮かんだそれが、あなたにできる一歩です。