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Column

コラム

愛撫ってどんなことをするの?

本日のコラムをお届けする前に、皆様へクイズです!✨

初めて女性用風俗をご利用されるお客様からのお問い合わせの中で、「ご利用前に特に多い質問」って、何だと思いますか??

正解は…

🌹**「愛撫ってどんなことをするんですか?」**🌹

そうなのです!!
実はこの質問が意外と皆様から集まるお悩みとして特に多い質問のひとつです。今回は「愛撫」にまつわるトピックでお届けさせていただきます。

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「愛撫」って、実際どういうことをするの?

1.愛撫の流れ実際の施術(愛撫を含む)一例をご紹介

1-1.「カウンセリング(雰囲気づくり・会話から)スタート」
1-2.手のひらからはじまる「触れ合い」
2.指圧マッサージ→オイルマッサージ→ゆったりとした愛撫へ
3.愛撫って、もっと自由でいい。
4.愛撫は、「あなたを大切にする時間」

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「愛撫」って、実際どういうことをするの?

女性用風俗に初めて訪れるお客様の多くが、いちばん気になっているのが「愛撫って何をされるの?」ということ。
「風俗」という言葉のイメージだけが先行して、不安や誤解を抱えている方も少なくありません。

そもそも「愛撫」とは、相手を思いやり、やさしく触れ合う行為。
決して「AVのようなことをされる」のではなく、心と身体の安心を第一にしたスキンシップです。


1.愛撫の流れ:実際の施術(愛撫を含む)一例をご紹介

もちろんお客様の希望によって内容は変わりますが、初めての方が体験されることの多い流れを、やさしく解説していきますね。


1-1.「カウンセリング(雰囲気づくり・会話から)スタート」

最初は軽い雑談をしながら、緊張をほぐしていきます。
「カウンセリング」と聞くと、接骨院や美容院のような事務的な問診をイメージされる方も多いかもしれませんが、女性用風俗では、もっと温度のある“対話”が大切にされています。

セラピストたちは、雑談の中で自然にリクエストやお悩みを聞き出したり、今日の気分・触れてほしい場所・苦手なことなどを丁寧にヒアリングしていきます。また、お互いの呼び方を決めることも、小さな一歩だけどとても大切なプロセスです。

実は、女風の講習では「カウンセリングのやり方」から教えてくれる先生もいます。
「えっ、講習って施術がメインじゃないの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも実際は、技術だけでなく、コミュニケーションや接客マナーも含めて教えてくれる先生もいるとのことで、特に新人セラピストにとっては、ここがまず最初の学びになるそうです。
お客様の緊張をやわらげ、信頼関係を築くための“土台”として、このカウンセリングの時間を何よりも大切にしているセラピストは多くいます。こうした丁寧で寄り添ったカウンセリングがあるからこそ、初めての方でも「話してよかった」「安心して任せられそう」と感じられるのです。
そしてその安心感こそが、愛撫という行為の心地よさや、「自分を大切にする感覚」へと、自然につながっていくのです。


1-2.手のひらからはじまる「触れ合い」

カウンセリングを通して心が少しずつほぐれてきたら、施術のはじまりです。
まずは指圧マッサージからスタート。
肩や腰、背中など、日常の疲れが溜まりやすい部分を、からだをいたわるように、ゆっくりと丁寧に押しほぐしていきます。
どこか痛みを我慢して受けるようなマッサージとは違い、「大切に扱われている」という感覚を自然に感じられる時間でもあります。

そして、オイルマッサージへ。
温かいオイルとともに肌へ触れる手のひらの動きは、やさしく、どこか繊細。力任せではなく、まるで相手の呼吸や感情をすくい取るかのようなタッチが、じんわりと心の奥に染み込んでいきます。

こうしたマッサージは、単に身体をほぐすためだけではありません。
「触れられること」への信頼や安心感を、少しずつ育んでいくための大切なプロセス。やわらかな時間の中で、ふと気づけば呼吸も深くなり、心までほどけていく。。そんな瞬間が訪れることも、女風の魅力のひとつです。


2.指圧マッサージ→オイルマッサージ→ゆったりとした愛撫へ

マッサージで心もからだもゆるみ、触れられることへの信頼感が育まれたその先にあるのが、ゆったりとした愛撫の時間です。
手のひらが肌の上をそっと滑るだけで、さっきまでのマッサージとはまた違った温度や質感を感じ取れるでしょう。

あなたの表情や呼吸を読み取りながら、キスやハグ、全身へのリップ、胸や上半身の愛撫へと移り、徐々に下半身へと丁寧に進んでいきます。
性感帯とされる部位に対しても、あくまでその人の“心地よさ”を最優先に、反応を見ながら丁寧に触れていくのが、女風ならではのスタイルです。

ここで大切なのは、「快感を与えること」よりも「感情や感覚を共有すること」。
セラピストの手が触れるたび、自分自身を受け入れてもらっているような、そんな安心感がふくらんでいきます。それがなんとも言葉では言い表せられない「絶妙な安定感の中にある刺激」に変わっていく。。やさしくもどこか奥深い“ふれあい”が、あなたの中にある感覚を静かに呼び起こしてくれる。愛撫とは、まさにそんな時間なのかもしれません。



3.愛撫って、もっと自由でいい。

「全部脱がなきゃダメですか?」「粘膜接触はしないといけませんか?」と聞かれることもありますが、どれもあなたの自由です。いやなことや避けてほしいことはカウンセリング中でも、ベッドの中でもいつでも言えるんだと認識しておきましょう。

愛撫は、「こうしなければならない」ものではありません。
触れ合いを通じて、自分の感覚や心の動きを知ることも、立派な“体験”です。
あなたが「ここまで」と感じたら、そこまででOK。
無理せず、安心して委ねてもらえることが、いちばん大切です。


4.愛撫は、「あなたを大切にする時間」

風俗と聞くと、「何かをされる」「耐える」ような印象を持ってしまう方もいるかもしれません。
でも、セラピストたちが本当に提供したいのは、**「あなたがあなた自身と優しくつながる時間」**です。

「女性が主役」であることを何よりも大切にし、あくまでもセラピストはそんなあなたの気持ちや身体に寄り添い、尊重する存在。どんなあなたも「あなたでいれることの楽しさや尊さ」を教えてくれる、その役割を担うのが「女風セラピスト」なのです。

だからこそ、施術中は無理を強いられることはなく、いつでも「ここで止めてほしい」「こうしてほしい」と伝えられる安心感があります。

愛撫は、ただの快感を超えた、自分自身を慈しみ、受け入れる時間。
そしてその経験が、日常生活や人との関係にも、より豊かな自分らしさをもたらしてくれるでしょう。

女風は、「自分を大切にするための特別な時間のひとつ」。
初めての方も安心して、ぜひその心地よさを味わってみてくださいね。

2025年05月30日更新