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りく日記5 ~鏡と写真に映る自分~
皆さんこんにちは。『りく』です^_^
セラピストを始めてから、鏡を見ることが多くなりましたd( ̄  ̄)
「できるだけ清潔感を保ちたい」、「できるだけかっこよくなりたい」そう思いながら、いつも鏡の前でスキンケアをしています(*^ω^*)
ただ、鏡で見る自分は少し補正されているようです(°_°)光の具合や無意識で決め顔をしてしまっているため、鏡に映る自分と写真に写る自分は少し違って見えてしまいます(._.)皆様もそんなご経験はありませんか?
どうしても写真だと自分が不細工に見えて、以前は写真に写る自分が好きではありませんでした(T ^ T)
そんな僕ですが、考え方を改められたエピソードがあります(^^)昔、友人とお会いしたときのお話です。
その友人は、いつもニコニコしていて、その時間を精一杯楽しんでいるような人でした。
その友人が一緒に写真を撮ろうと言ってくれたので、しぶしぶ「じゃあ撮ろうか」ということで、一緒に撮ることになったのですが、自分の顔を気にして、なかなか笑顔を作れませんでした。
その時、友人が「笑って!なんで笑わんのよ」と僕に言ったので、僕は写真に写る自分の顔が好きではないという話をしました。
あれこれ言う僕に、「顔を写そうと思わずに、心を写せばいいんだよ」と、友人が言ってくれました。その言葉でなぜか心がスッとして、楽しそうな自分が写真におさまることが嬉しくなりました。
鏡と写真は、そのものを写す役割がありますが、僕はそのものの「中身」を写せるような人になりたいと思いましたし、僕自身も表面にばかり捉われず、素直な自分の気持ちを表現することでありのままの自分を残すことの大切さに気づけました(o^^o)